台風第19号災害・坂戸IC北側開発地権者協議会からの緊急要望
山口泰明衆議院議員・自民党組織運動本部長に700名を超える名簿と共に、坂戸IC北側開発地権者協議会からの緊急要望が行われました。
現在、国が中心となり入間川流域緊急治水対策プロジェクトが行われておりますが、今後は「①あふれさせない対策②計画的に流域にためる対策③家屋浸水を発生させない対策」の三位一体となった「多重防御治水」が進められます。その計画を、坂戸IC周辺の産業基盤づくりと連携して進めていただきたいとの緊急要望です。
私は、地元県議として立ち会わせていただきましたが、要望活動の最後に、高橋会長が床に手をついて頭を下げられのが非常に印象的であり、その姿を見ておもわず涙がこぼれました。よく見ると、提出された700名を超える名簿は、汚れていたり用紙がよじれていたりしてますが、逆に、その名簿が地域で署名を集められた方々の努力や熱意を放っておりました。これらの皆さんのお気持ちを各方面に伝えて、必ず要望に応えていきたいと決意した次第です。

投稿日: 2020年01月18日 分類: 活動記録