少年の主張大会
今回の大会は、小学生の部430名、中学生の部2,309名、高校生一般の部861名の合わせて3,600の応募の中から選ばれた14名の皆さんの発表でした。どなたも素晴らしく感動的でしたが、特に印象に残ったのは、中学生の部で「命と家族」のテーマで発表した浅羽野中学校2年の野口智史君、家族を思いやる優しい気持ちがよく表れておりました。
また、特別支援学校坂戸ろう学園高等部3年の柳田かれんさんは「障がい者の立場から」のテーマで発表し「自分の障がいが壁となり不安になる」と心内を話され、これから社会に出ることになるが「社会全体で支えてほしい」との声は心に響きました。県議会議員としてもきちんと受け止めます。
投稿日: 2016年11月26日 分類: 活動記録