公人としての発言に思う
先日、ある会合で公人としての発言について話題にのぼった。坂戸市では先の選挙を経て、石川きよし新市長がが就任し色々な場面で発言が注目されている。その中で一番困っているのは、新市長が某会合で行なった県庁全体を軽んじる内容の講演である。すでに他のホームページにも掲載されているのであえて記すが、「県庁はおだてればいいと思ってる」との発言である。県議会議員として県庁職員の仕事ぶりを見ているが「誰もが立派で誠実に働いている」その心が傷つけられた。県庁職員の皆さんに対して申し訳なく思っている。
投稿日: 2012年09月24日 分類: 活動記録