要望活動で感じた事
役所言葉は得てして分かりづらい、ましてや重要な案件こそ口は重くなります。今回の要望活動では特にそれを感じました。窓口になっている県庁職員や市職員は誠実であるが故に確証の無い発言や楽観的な言葉をあえて使いませんでした。それでは否定しているのかと言うと、まったく逆で県(市)民の要望を実現させる為に懸命に職務に励んでおります。この姿を是非とも知って頂きたい。このような職員の気持ちを代弁するのも県議の仕事です。公務員も民間も同じです「心を寄せて打ち込む仕事」は必ず良い結果につながります。ですので今回の要望の行く末は、決して暗くはありません。
投稿日: 2013年11月19日 分類: 活動記録